室内で運動する環境を整えた

最近は外で運動がしづらくなっているので、室内で運動できる環境を整えてみた。
といっても全部Nintendo Switchのアプリなのだけれど。

「リングフィットアドベンチャー」と「ジャンプロープチャレンジ」と「フィットボクシン」グの3種類を使っている。

 

リングフィットアドベンチャーで、肩こりをほぐして、上半身の筋トレをする。

ジャンプロープチャレンジで、下半身の強化と有酸素運動をする。

最後にフィットボクシングで有酸素運動する、という流れになっている。

これによって筋力の強化と持久力の維持をし、コロナ禍の最中でも、体力をそれほど落とさずにすませるようになった。

 

以前は外でジョギングをしていたのだけれど、室内で運動できる環境を整えると、やる気がしなくなってしまった。

ジョギングは天候が悪い日にはやりづらいし、しんどい。

ジョギング用のウェアに着替えないといけないし、そのためだけに外に出るというのはちょっと億劫だった。

 

それに比べて、室内で運動できるというのは実に素晴らしいことだと感じられる。

外が暑かろうが寒かろうが、雨が降っていようが何の関係もない。

もともとスイッチは持っていたので、リングフィットアドベンチャーと、フィットボクシングを購入しただけで、環境を作ることができた。

あまりお金もかからないし、運動不足にならない程度に体を動かせれば良いかと思う人間にとっては、なかなかリーズナブルだ。

 

そういうわけで、今まで以上に思う存分、引きこもりやすい状況を作ってしまった。

コロナがおさまってくるまでは、これでしのいでいくつもりだ。

ホットアイマスクとヒーリング音楽

最近目の疲れを強く感じるようになったので、ホットアイマスクを購入してみた。

私が買ったのはUSBに接続してスイッチを入れると、じんわりと暖かくなってくるものだ。

それほど温度は高くなく、ほんのり暖かいと言う程度なのだけれど、10分ぐらい装着して目をつむっていると、いい感じに目の休息になる。

1時間につき10分くらい目を休めるのがいいらしいので、PCの時計を見て、だいたい1時間たったかなと思ったら、アイマスクを使うようにしている。

今はPCであったりスマホであったり、四六時中画面からの光に目がさらされているで、どうしても目が疲れやすくなる。

なので何らかの手段で日常的に目を休められるような道具なり環境なりを用意したほうがいいのだろう。

それに加え、最近Apple Oneに登録したのだけれど、Apple Musicで、ヒーリング系環境音楽を流しながらアイマスクを使っていると、より深くリラックスできる。

別にこれはApple Musicである必要はないのだけど、何も見ない分だけ、より音楽に集中できるので、音楽と組み合わせると休息効果が高くなると感じられる。

また、考え事をするのにも向いているし、やみくもに何かをし続けるのではなく、ちょくちょく休息を取って間を置いた方が、仕事の効率はよくなるのではないかとも思えた。

自殺率と出生率の比較データを見て、日本は生きづらそうだと感じた

ちょっと前にはてブで自殺率と少子化の話題が出ていたのだけど、国際的に比較すると、日本はどのくらいの位置にいるのだろうかと気になって、調べてみた。

自殺率

まず自殺率は、Wikipediaに「国の自殺率順リスト」というデータがあり、まとまっていた。

ja.wikipedia.org

「留意点として、自殺死亡率は、統計の信頼性や更新頻度が国によって異なるため、単純な比較が難しいとされる。」とあるので、あくまで参考程度だが、2016年のデータでは、日本は184ヶ国中で14位だった。

10万人あたりで18.5人が自殺をしている。

出生率

また、出生率の比較データは以下のページで見つかった。

www.globalnote.jp

こちらは2018年のデータで、日本の出生率は1.42で、202の国・地域のうちで、183位になっている。

つまりどちらでも、よくない方から見て10%圏内に位置しており、相当に人が自殺しやすく、子供が生まれにくい環境にある部類の国だとみなすことができる。

これだけを見て日本がどうの、と決めつけるのは乱暴なのだけど、決して生きやすい国ではないのだろうな、とは感じられる。

韓国とウクライナ

せっかく調べたので、メモとしてここに残しておく。

ちなみに日本と同じように、自殺率が上位10%、出生率が下位10%圏内にある国には、韓国とウクライナがある。

これらの国々に、なにか共通する要因はあるのだろうか。

三日続けると楽になってくる

やり始めた時は大変だな、と思ったことでも、だいたい三日くらい続けると楽になってくるので、継続は大事だ。日記はなかなか続かないけど。
いま電子書籍を作っているのだけど、15万字ほど書いて、ひとまず最後まで到達した。それから推敲を始めたものの、それなりの分量なので時間がかかっている。また、古い中国の文章を翻訳している箇所も多いので、間違いがないかチェックするのも大変だ。
文章の追加、入れ替え、言い回しの調整、ルビの設定、画像の準備などがあり、無数にやることがでてくる。完成に向かってはいるのだけど、まだゴールは見えていない。
それでも着実に先に進んではいるので、自分で100%に達したと思えるところまでやり遂げたい。

運動量が減ってきている

少し前に運動をすると集中力が上がるからいい、というようなことを書いたのだけど、ここのところ運動量が落ちてきている。
原因はいくつかあって、まず暑くなってきたのにつれ、体を動かすのがしんどくなってきた、というのがある。
もうひとつあって、それはスーパーの営業時間が短縮されたことだ。
夕方、お風呂に入る前に運動をしていたのだけど、スーパーが早く閉まるようになったことで、夕方に早めに行動しなければならなくなり、結果として運動をする時間が足りなくなってしまった。
それ以外の時間にやればいいようなものだけど、習慣化していた時間が使えなくなると、習慣を維持するのは難しくなってしまう。
習慣化すると、脳と体がそれに順応し、続けやすくなるのだけど、その分だけ切り替えがしにくくなるのかもしれない。
そういうわけで、コロナの影響によって、運動量が減ってしまっているのだった。
早く収束してほしい。

文章を書くペースが上がっている

いま電子書籍を作っているのだけど、書くペースがどんどん上がってきていて、1日に8000字くらい書いている。
全体の2/3くらいまで進んだので、体が書くという行為に慣れ、負荷が小さくなってきているのかもしれない。
同じことを続けていると、その行為から受ける負荷が減り、効率がよくなってくるのだろう。
このままの調子で最後まで書きあげてしまいたい。
たぶん13万字くらいで仕上がると思う。

屋外ではマスクをつけるのをやめた

気温が上がってきたので、外を歩いている時にマスクをするのがだいぶ苦痛になってきた。
なので外を歩く時はマスクをつけるのをやめて、屋内に入る時だけつけることにした。
外は密な空間にはならないので、感染リスクはほとんどないだろう。
私の住んでいる市では、新しい感染者数が、毎日0人か1人しか出なくなっているので、警戒する必要も乏しくなってきている。
なので人との距離が近く、風通しが悪い屋内では念のためにマスクをつけ、それ以外では外す、というルールでやっていこうと思う。