投資や文章を書くことについて 1月11日の日記

最近、日記を書き始めたのだけど、書いたことをテーマ別にまとめてブログにも記載しておくことにする。

投資について

先進国グループの経済成長率は低迷。
にも関わらず株価は上昇。
そこにギャップが生じている。
金価格は昨年1280→1550ドルと上昇。
世界経済に対する不安が反映されていると言える。
今年も金の上昇に期待して買い進めていくのが吉か。
他には特に買いたいものもない。

アメリカが利下げに動いているので、トレンドとしては円高だと思われる。
アメリカの経済・雇用指標の変動に注視していく。
消費が衰えればいよいよ危うい。
アメリカも中国も国内に抱える負債が多くなっており、足元は不安定化しつつある。
来年も視野に入れて金の上昇に期待する局面か。

世界的に長期政権が多くなっているのは、経済環境が安定していたからなのだろう。
それが崩れつつあるのが今の流れであり、政治の状況も大きく変わっていくのかもしれない。
2020年は節目の年になると思われる。

環境問題が深刻化の一途をたどっており、遠からず現在の経済構造は見直しを求められることになるだろう。
その中で有望なのは再生可能エネルギーを扱っている企業群ということになりそうだ。
そのあたりのビジネスに関する知識を得ておくのは有用だろう。

文章や言葉について

1日のはじめに1時間程度を割り当てて文章を書いてみることにする。
そうすることで脳の文章を書く部位が刺激され続け、だんだんと調子が戻ってくる…と思う。
文章を書くことをどう活用するのか、どう役に立てるのか、そのあたりも考えていきたい。

イスラム教について

ここ数年、イスラム教ってどんなものなのだろうかと思ってちょこちょこ調べていた。

今でもちゃんと理解できたとは思えないけど、千数百年も前の一個人が決めたことに従属している人たちがたくさんいるのってなんだか不気味だな、というのが最終的に思ったことだった。

もうずいぶんと時間がたっているのだから、アップデートしなよって思う。

妄想の中で生きる人々

ゲームのキャラクターを彼女や彼氏だと思い込み、妄想の中で生きる人たちがいるようだ。
そして一方では、現実の日本はどんどん衰退しているのに、「日本は世界から称賛されるすごい国だ」と思い込んで生きる人たちもいる。
現実から目をそらし、妄想に浸って日々をやりすごす人間が、日本では増えているのだと感じられる。

表現の自由と棲み分け

表現の自由っていうけど、実際にどんな表現も勝手気ままに拡散されたら不快に感じることも増えるわけで、棲み分けが大事なんだと思う
巨乳献血呼びかけポスターは、新宿駅の側に貼ってあったから問題視されたわけで、秋葉原だけで掲示されていたのであれば、特に話題にもならなかっただろう