請負をやめて自営に力を入れる 1月16日の日記

請負をやめて自営に力を入れる

ふと気がついたら、メールをチェックする頻度が減っていた。
フリーランスで仕事をしていたときには、頻繁に確認をする必要があったのだけど、今は自分のアプリやサイトの制作ばかりしているので、外からの接触を気にする必要がなくなってきた、ということなのだろう。

請負の仕事はそれなりの規模のお金が得られるので、それはそれで悪くないのだけど、スケジュールを縛られてしまうのが不満だった。
それよりも、自分で企画したもの(アプリやコンテンツ)を世に送り出していき、そこからお金を得た方が楽しいのではないかと思い、移行を開始している。

去年1年間、アプリやサイトの運営に力を入れてみたところ、それなりに手応えは感じられた。
なのでこのまま、より自営力を高める方向で進んでいきたい。

請負をやめたことで、精神的には実に快適になった。
時間のわりふりをすべて自分で決められるので、ストレスがたまりにくくなったのだろう。

1日の時間の使い方

一方、自主的に仕事をやっていく上で重要なのは、1日の中での時間の使い方だと思う。
試行錯誤した結果、重要なことは午前中に取りかかり、進行させることにした。
そうしておくと、毎日ちょとずつでも作業が進行し、アプリやコンテンツができあがっていく。
ちょっとずつでも進んでいると、最低限やるべきことはやった、という気持ちになれるので、メンタルにいい影響が及ぼされる。

そして調子がいい時は午後も引き続き作業を進め、悪い時は切り上げて体調の回復をはかる。
そうやって調整しつつ、長期的に取り組むのがいいようだ。
夜遅くまで作業をすると、ほぼ確実に翌日に響くので、それは避けるようにしている。