noteとmemoの違い、フィットボクシングについて 1月14日の日記

noteとmemoの違い

いまメモ帳アプリを作っているのだけど、多言語対応をする際に、Google翻訳で「メモ」を訳してみたら、note と表示された。
英語でも memo という言葉はあるはずだけど、どうして note になるのだろうかと、気になったので調べてみた。

するとどうやら、「メモ」は英語では note にするのが正しいのようだとわかった。
Google翻訳は間違っていなかった。

noteは「自分のために記した、他人と共有はしない情報」を意味し、memoは「他人と共有することを前提にした情報」を意味する。

日本語のメモは、人に見せる場合もあるけど、基本的には自分のためにすることが多いだろうから、やはり note であっているのだ。

ではこの日記は note なのか memo なのか?
下書き段階では note だけど、編集してネットにアップした時点で memo になっているのだろう。

フィットボクシングについて

ゲームをやらない友人が、「フィットボクシング」というソフトのためだけに、Nintendo Switchを買っていた。
これはボクシング形式のエクササイズをするためのソフトで、有酸素運動や全身運動が家の中でできる。

Switchの joy-con にはコントローラーの動作を感知する機能があるので、それを利用してパンチを打ったかどうかを判定し、うまくタイミングを合わせると perfect 判定が出てスコアが高くなる。
レールに流れてくるアイコンに応じてパンチを打つのだけど、音ゲーのシステムに近い。

ジャブ、ストレート、フック、アッパーなどのパンチの他に、ダッキングやウィービングのように体をかがめたり、左右に回す動作も含まれるので、いい運動になる。
プレイ時間は15、25、35分といったように、自分の体力に応じて設定できる。
人気になっていて、すでに50万本くらい売れているそうだ。

こういうデジタルフィットネス分野は、今後かなり有望だろうと思う。
実際、任天堂が出している「リングフィットアドベンチャー」もヒットしているようだ。

・家で手軽に運動ができる
ゲーミフィケーションによる楽しさがあるので、継続しやすくなっている
・ジムと違って通う必要がない
・コストが低い

などのメリットが大きく、なかなか日常的に、継続的に運動ができないと思っている層に需要があると思う。

ADDressに興味がわいて調べてみた

定額住み放題のサービスを提供している「ADDress」に興味がわいて、中身を調べてみた。
その結果、コンセプトはよさそうだけど、現時点ではサービスの設計が微妙だと感じた。

ADDressは全国数十ヶ所の家に、月額4万円で住めるというもので、金額からするとよさそうに見える。
けれど、

・1か所に7日しか連続で住めないのに、月額課金になっている
・1年契約しかできない。3ヶ月単位など、もう少し短めのスパンにしてほしい
・まだ住める場所が少ない

などの不満を感じた。

理想としては、夏は涼しいところや海に近いところに行き、冬は温かいところ、温泉があるところなどで1〜2ヶ月過ごしたい。
それができるようになれば、より人気のサービスになるのではないだろうか。
今の時点では住むというより、旅行に行くという感じだ。
7日ごとに移動を強いられると交通費がかさむし、落ち着かなさそうだ。
でもあちこち移動しつつ生活できるのは楽しそうなので、発展していってほしい。

MacBook Proが欲しい

移動生活と言えばノートパソコン、というわけで、MacBook Pro のスペックと価格を調べてみた。
すると、欲しいスペックのものは30万円くらいになることがわかった。
16インチのやつが欲しいのだけど、価格もなかなか大型である。