「ゲームは1日1時間!」と体調管理について 1月12日の日記

ゲームのプレイ時間の制限と中毒性について

昨日はゲームのやりすぎで目が痛くなった。
ある程度の時間で制限をするべきなのだろう。
なかなかできないのだけれども。

香川県で、子供がゲームを遊ぶ時間を1日1時間に制限する条例を作ろう、という動きがあるらしい。
それは家庭のしつけの問題で、条例で制限するような話ではないとは思うけど、実際のところ、子供がゲームをしすぎないようにはした方がいいと思う。

ゲームは楽しいし、頭の体操になるし、ストレス解消にもなるから、ある程度の時間は費やす価値がある。
けれど、1日に何時間もやると時間の無駄になっていく。
さすがに他のこともしたほうがいいだろう。

人間が日常的に用いているものには、中毒性があることが多い。
ゲームもそうだし、飲食物もそうだ。
最近読んだ本によると、小麦に含まれるグルテンという成分には、モルヒネに似た中毒性のある物質が含まれているらしい。
どの程度の中毒性を引き起こすのかまでは書かれていなかったのだけど、焼きそばやパスタなど、小麦粉を使った食べ物をときどき大量に食べたくなるのは、この物質が影響しているのかもしれない。

香川ではうどんがよく食べられているようだけど、県全体が小麦中毒になっている可能性もありそうだ。
ネットで「ゲームを制限するならうどんも制限しろ」という意見を見かけたけど、香川では糖尿病になる人が多いそうだし、妥当な意見なのかもしれない。

体調管理について

クロレラを飲むのをやめたら、お腹の調子が回復した。
ここのところ調子が悪かったのだけど、やはりクロレラが原因だったようだ。
今後は飲むにしても、かなり分量を抑える必要がありそうだ。

ヨーグルトを毎日食べると風邪をひきにくくなる、というデータがあるそうだ。
乳酸菌によって腸の状態が改善されると、免疫力が上がるとのこと。
乳製品は体によくない、あまり栄養が吸収できない、という意見もあるようだけど、個人的な経験からすると、取っていた方が調子がいいと感じる。
こういうのは個人差があるのだろう。

今年の夏に、体温で充電できる「MOTHER」という活動量計が出るそうだ。
腕に装着するリストバンド型のデバイスで、歩数や心拍数、睡眠時間などを計測できる。

身につけっぱなしのウェアラブル端末と、体温で充電できる仕組みの相性は抜群にいいので、価格しだいでは今後、主流の仕組みになっていく可能性がある。

体温で発電できる仕組みは去年くらいから登場していて、すでにスマートウォッチが出ているはずだ。
有名なメーカーの製品ではないからあまり話題にはならなかったけど、技術の向かう方向性としては正しいと思う。